ダイエットを楽にする糖質オフの食事②
会社勤めをしていると、どうしても夕食を摂る時間が遅くなりがちです。
20時以降の食事が毎日続くような食生活をしていると、太らないようにするのが難しくなってきます。
世の中の多くの人は、
食べてどんどん太る
食べても全く太らないがガリガリしている
の、どちらかに分かれます。
食べて太るのは、身体が健康なのです!
当然のことなのです。
…が!!
しかし血流を悪くして、代謝を落としてしまうと雪だるま式に太ってしまう方もいます。
少し太ったことを自覚したら、体重を戻すように心がけるのが、健康にも美容にも良いことです。
年齢とともに少しだけ、太るくらいが皺も出来にくく、服を選ぶ楽しみがあります。
太る体質の方は、体重や体型を自分でデザインできるで、努力次第でゴージャスな体型にもなり、より美しい体型を目指せますし、
コントロールされた体型は知的な美しさがあります。
人生のピークはぜひ、後半に設定してくださいね。
人生のピークを前に持って来すぎて、
若さこそ一番の魅力! と、なにも努力をしてないと、寿命80年の時代、アラサーから50年、悲しい気持ちで鬱々と生きねばならなくなります。
歳とともに生来の顔だちより、努力してきたいろいろなことや体型や内面が全面に出てきます。
変わらない美しさとは、常に成長しようと変化していくことや努力することです。
そして、とにもかくにも
夕食が遅い人たちには、糖質オフメニューを日常に組み入れることをオススメします。
本当は、糖質オフの加工品より、野菜やお肉だけの糖質オフメニューのがオススメですが、空腹だと寝れないような方や、男性の方には糖質ゼロ麺や、糖質オフのマンナン米などを利用するのもストレスを少なくダイエットできます。
ダイエットのために、我慢をしすぎることは
アンチエイジングにはよくありません。
美味しいものを食べ、楽しむことが大事です(*’ω’*)☆彡
☆糖質オフのイタリアンカレーの作り方☆四人分位
材料
玉ねぎ 1玉
茄子 2本
ピーマン 2本
イタリアンパセリ 適当
コンソメキューブ1個
出汁用昆布 1枚
唐辛子(お好みで)
豚肉や鶏肉など
カレーのルウ
下準備
①玉ねぎと茄子を刻んでお湯を沸騰させます。
②沸騰したお湯の中にコンソメキューブと昆布と唐辛子を入れて出汁を取ります。
③10分位沸騰したあと、蓋をして放置する
夕食の直前
④別の沸騰した鍋の湯に刻んだ肉をくぐらせて灰汁抜きをする
⑤野菜類が入った鍋にお肉も入れて温めて、ルウを入れて混ぜる。
火の通りの早いピーマンやキノコは⑤位のタイミングで鍋に投入します。
当日作っても、二日目のように味わい深いカレーができます(^^♪
同じ要領で、デミグラスソース用のルーと和牛でデミグラスソースも美味しく作れます。