脳は寝ている間にデトックスしている

ボストン大学の研究発表で、なぜ人が眠らなければならないかが解明されました。

脳はノンレムサイミンという深い睡眠の時に、脳細胞が大量の老廃物を排出して、それと同時に脳脊髄液が大量に流れだし、老廃物を脊椎や脳内静脈から排出することができる。

つまり深く眠っている間に、脳が老廃物を大量にデトックスしているということです。

脳脊髄液の循環が悪いと脳が浮腫んだ状態となり、頭痛やめまいの原因ともなります。

脳の筋膜が硬くなったり、首や肩に凝りがあると、脳脊髄液の循環の障害になるので、循環をスムーズにすることが大切となります。

頭蓋や首や肩のメンテナンスしておくことは大切ですね。

リボーンのリンパドレナージュで、筋膜を緩めて血液の流れを良くすると、バランスも整うので、顔もリフトアップします。

ボストン大学の研究発表から、深い睡眠を摂ることがいかに大切かわかりますね。

睡眠の質を手っ取り早くあげる方法

●全身の凝りをしっかり取って緩める

●就寝前のスマホやテレビに熱中することは避ける

●カルシウムをしっかりとる

●適度に運動する スローランがオススメ!

お酒や薬の力に頼らないで、規則正しい生活をすることが大切ですね^^

カモミールティーや漢方の半夏厚朴湯なども安眠効果が高いのでオススメです。

眠れなくても、自然に任せておけば、いつか疲れて眠れるので、深刻になりすぎないことが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です