脊柱狭窄症、椎間板ヘルニアの方の症例と腰痛への考え方

リンパドレナージュサロン セレンディピティには

様々な腰痛の方がいらっしゃいます。

施術後から全く痛みが無くなる方もいれば数日かけて楽になる方も見えます。

いらっしゃるクライアントは、いろいろな回復するのが難しそうな病名をおっしゃってくださるのですが、何の問題もありません。

体というのは筋肉や筋膜が骨と骨をつないでバランスを取っているのですが、骨自体には神経は通っていないので、体のどこかが緊張(凝りなど)で引っ張られて痛みが出ている場合がほとんどなのです。

全身の緊張を緩めつつ、血液、リンパ液、髄液の流れが改善することで体が持っている本来の力で回復することができます。

特に足が固まっていることが一番大きな原因の方も多いですが、肩甲骨に問題ある方も多いですね。

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腰が痛いからといって、腰だけを治療しても成果はあまり上がらないのです。

体にメスを入れて、血管を傷つける手術はダメージが大きいですから、もう本当に本当にどうしようもなく、最終手段にした方が良いでしょう。

しかし、改善する方法を間違えなければ、絶対良くなるものなので選択を間違えないことをオススメします。強い圧がかかる整体や整形外科は選択から除外してほしいですね。

特に手術は、動けなくなって痛みでどうにもならない人が究極の選択として手術して、しばらくするとまた痛みが出てきてしまうというリスクが大きすぎます。元の快適な体とは程遠い体になってしまい、体調を戻すのが難しくなってしまいます。

また、痛み止めや痛み止め入り湿布は痛みと共に、自分の免疫力もブロックしてしまい、全身が緊張して痛み出したり、余計酷くするので、どうしても湿布を張りたかったら、ただ冷やすだけや温めるだけのものを使うのが良いですね。

腰痛を予防する生活

●湯船に浸かる習慣

●下半身のストレッチをしっかりして緩めておく

●機能的な靴を選んで履く

●体を締め付けるズボン、下着、着圧ソックスは履かない 逆効果です

●ベッド 柔らかずぎない(寝返り打ちやすいように少し堅いのが良い)

●枕 低すぎず柔らかすぎない

●ソファーや椅子は機能的なものを選ぶ

●体重を増減させない

●重いものを持ち過ぎない

●カルシウムはしっかりとろう(乳製品以外で)

●酷くなりすぎるまえに改善する

[2年前に脊柱狭窄症と診断されたクライアント様の症例]

60分コース施術の翌日にメールを頂きました^^

以前、圧の強い整体へ行って、余計背中の痛みが悪化してしまったそうです。

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[椎間板ヘルニア、ぎっくり腰で来院された方の症例]

90分 月に一回メンテナンスコース

10年前から腰が痛くなり、椎間板ヘルニアと診断されて入院したことがあります。腰が痛くて三日程布団から起きれなくんることも特に冬に何度もありました。腰が重たくなってくると、痛くて不自由した日々が思い出されて不安でした。初めて施術して頂いた時、とても体が軽く、腰の重さも感じなくなりました。二年に一回はぎっくり腰のように動けずに寝込んでいましたが、毎月一回メンテナンスしてもらう様になってからは、旅行で歩きすぎて腰が重くなることはありますが、痛むことも寝込むことも全く無くなりました。何より施術が気持ちよくて、市川さんが親身に体調管理をしてくれるので嬉しいです。還暦を迎えましたが病気一つなくとても健康です。

[前田淳様]

手術をしてしまったら、もう痛みが良くならないというわけではありません。

もちろん手術をされた方でも、セレンディピティの施術で痛みは改善します。

しかし酷くなる前に来ていただく方が回復が断然早いです。

人間の病気の数は WHOの2007年の発表データーで12420種類あるとされています。

しかし猿の病気はたった10種類しかないのです。難しい病名をつけて、いろいろややこしくしている印象があります。

腰しか見ない腰の治療は、葉を見て木を見ない治療です。

腰の痛みはぜひ、セレンディピティにお任せください(^^)☆彡

必ず快適な体に改善します!!

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