食用油の選び方 サラダオイルは痴呆症リスクを高める

痴呆症について

推奨できないオイル

ココナッツオイル

①最近、流行っているココナッツオイルはアルツハイマー病を予防すると言われているが、テレビが流行らした嘘で、科学的には脳に障害を起こすので推奨できないと言われている。

②ココナッツオイルを継続的に何十年も飲み続けた日本人の実例と件数がまだ存在しないので安全であるとは言えない。

日本人は農耕民族で、発酵食品と豆や米を食べてきた為相性が悪い。オイルを不必要に大量かつ継続的に摂取すること自体があまり推奨できない。

牛脂など、お肉の脂身を油の代わりにすることは問題ない。

菜種油、サラダ油 ×

①江戸時代から菜種油の危険性が古文書に記録されている

②現代では菜種油から毒性を抜いてサラダ油に加工されたが、サラダ油は遺伝子組み換え作物が入っている。遺伝子組み換え作物はせいぜいここ10年以内に出回ったものなので、食べ続けた結果があと半世紀は誰もわからない。

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胡麻油 ◎

①和食よりな食生活に向いている。日本人の歴史の中で胡麻油の毒性については記録されていない。

②ただし、圧縮されてナチュラルに抽出された、化学溶剤や添加物で抽出されてないもの。一番搾り

オリーブ油

西洋よりなお肉中心の食生活なら〇

①菜食主義者がオリーブオイルをたくさん摂取するのは× オリーブオイルから発生した毒素をお肉の物質が分解すると言われている。菜食主義者は胡麻油の方がよい

②低温圧縮搾り、一番搾りなどの表示のものを選ぶこと エキストラバージンオリーブオイルのことを指す。ピュアオイルは石油系の溶剤で効率的に抽出したもので、健康にむしろ害がある。血管をもろくする。

③酸化してないものを選ぶこと
余談だが、醤油や味噌などを選ぶときは、

脱脂加工大豆と書いてないものを選ぶと良い。

脱脂加工では化学溶剤が使われて作られている。

パッケージを見てほしい。

原料は豆と塩などシンプルなものほど、体には良い。

決めては、地元の豆で作られていることと有機野菜を売りにしている売り場だったからです。有機食品専門のショップなら確実に良いお味噌が購入できると思います。出汁も入ってない「これぞ味噌オンリー」なお味噌も売っていました。

ターメリック(クミン)に含まれるポリフェノールは脳の細胞を再生する力がある。インド人に頭脳明晰な人が多いのは、毎回の食事に必ずターメリックが含まれているせいだと言われている。日差しの強い国の植物は、紫外線から身を守る為に抗酸化力が高いものが多い。

ターメリックは肝硬変になっている人には向かないが、健康な人にはよい働きがたくさんるので適度に取ると良い。

ターメリックについてはとても期待して、食事に取り入れてこまめに食べています(*’ω’*) サロンのお客さんが有機農法でターメリックを育てているということで近日中に分けてもらえるのでとても楽しみです。

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痴呆症にならないためには

痴呆症にならないことで最も重要なことは、退屈しないことである。

退屈しすぎると人間の体は防御反応で、脳の細胞を死なせてしまい、痴呆が進行する。

(あまりにも悩み過ぎていたり、ストレスを抱え過ぎると、脳の細胞が突発的に滅してしまい、アルツハイマーやALSになる者もいる。女性の方が確率的に進行が遅い)

すでに痴呆症になってしまっている人は、家族は辛いが、本人は痴呆症だから楽に過ごせているというケースも多い。

アルツハイマーやALSは一万人に一人と言われていますが、誰でもなりえて、もっと患者数も多いと実感しています。

生涯、現役でなにかしらの仕事をすることが理想的。

楽しみや好きなことに熱中できるだけの体力と筋肉、気力を維持できるような人生設計をすると良いですね。

痴呆症予防で大事なこと

少しの筋トレ

少しの運動

頭を働かせることをする

血行をよくする

腹八分 

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