「寿命100年時代を考える アンチエイジングとは?」
寿命100年 不老長寿の時代へ
日本人の平均寿命は2015年に男性81歳、女性87歳で年々伸びてきています。しかし健康寿命(自立して生活できる期間)は男性71歳、女性76歳となり、約10年の開きがあります。
IPS細胞の活用をはじめとする、科学と医療の目覚ましい進歩で10年後には治せない病気はなくなるとも言われていますが、製薬会社などによって新たな病気が作られることも予想されます。
これからもっと日本人のアンチエイジング化は進み、80歳を超えても若い時とあまり変わらない生活を維持することも可能な時代になってきました。
おそらく今の50代の方が80歳になるころには、とてつもなく若々しくとてつもなく美しい80歳の方が多く存在していることでしょう。
政府が設定している国民の健康は、「次世代に健康な子孫を残し国家を維持すること」が基本となっています。この考え方だけに従っていては健康に幸せに過ごすには不十分な設定と考えられます。患者に寄り添わずに製薬会社に寄り添った治療の方が多く行われているのが現状です。
体内老化を防ぐことが病気予防に他なりませんし、健康でいることが究極のアンチエイジングです。
私たちが不調や病気になる時、それは病気になっても仕方のない体内環境になっているからです。その原因を改善しないで対処療法をし続けると、行き詰った時になにも手立てがなくなってしまいます。多くの人は自立できなくなり、大変苦しい状態で余生を送ることとなります。
また若い人でも不必要に薬に依存すると、坂道を転げ落ちるかのように若い時から不調に悩まされることとなります。
血液の流れを良くして、体本来の持っている力を高めることで
全身のあらゆる慢性の症状を改善するのがリンパドレナージュです。
リンパドレナージュ(リンパマッサージ)の効能
血管のマッサージ効果で血管を若返らせる
全身の筋膜や筋肉の凝り(ストレス)を取って疲労回復させる
凝り(ストレス)を取り除くことで自律神経を整え、精神的、肉体的に癒し効果がある
血液の流れがよくなることで平熱も代謝もあがる(ダイエット効果)
血流がよい状態が続くことで疲れにくい体になり、パフォーマンスが上がる
よい食べ物で良い血液を作り、血液の流れをよくして、適度な運動をして筋肉を維持すること
これが一番シンプルで一番効果的なアンチエイジングの法則です。