癌予防に塩で舌磨き
全ての癌ではありませんが、癌には真菌やヘルペスウィルスが深く関わっていると言われています。
そこで、腸内フローラも大切ですが、口腔フローラも大切です。
人間のからだは酸性に傾いていると、真菌やヘルペスウィルスが増えやすくなります。
真菌やヘルペスウィルスはどんな人でも持っています。
現代生活をしているとどうしてもからだは酸性に傾きやすくなるんですよね。
特に、肉食、疲れすぎ、激しい運動をしていると酸性になりやすくなります。
リトマス紙で自分の尿を調べてみると簡単に自分のからだが酸性かどうかわかります。
中性か弱アルカリ性なら大丈夫です。
癌や慢性の病気を繰り返している人のほとんどは酸性尿です。
癌細胞は私たちのからだに1日約5000から6000個発生するのを免疫細胞がやつけてくれていると言われています。この免疫細胞は弱アルカリ性なので、体液が酸性に傾いていると力を発揮しにくくなってしまいます。
体液を中性から弱アルカリ性に保つには
●海藻類や野菜をたくさん食べる
●添加物を過剰にとらない
●水素水
などが有効ですが、舌歯磨きも予防効果があります。
舌をペロンと出してみて、真っ白になっているのはカビ菌です。
カビ菌は塩に弱いので、岩塩などを口に含んで舌を磨くとよいですね。
これから梅雨の季節になります。
日本の夏はもはやタイ並みらしいですけど、湿度コントロールと防カビは大切ですね。