冷え性や美肌に効くミネストローネスープレシピ
本格的に寒くなってきました。温かいスープが美味しい季節!!
↑お正月に備えて出し巻き玉子練習中。
ミネストローネスープほど身体を中から潤わせるものは無いと思うスープです。
良質なオイルと抗酸化野菜、身体の中き から温めて血流を良くしてくれます。
私のミネストローネスープをご紹介します。
✴︎用意するもの✴︎
トマト、玉ねぎ、茄子、パプリカ、好みで唐辛子2本、伊藤園理想のトマトジュース、コンソメの出汁と昆布。クラフトのパルメザンチーズ、好みで一味やパプリカパウダー、パセリ
※トマトの缶詰は身体に悪いので、瓶詰めのトマトジュースか伊藤園理想のトマトジュースを使います。
①昆布と出汁とカットした野菜を煮ます。ペッパー類も一緒に入れます。
出汁はコンソメキューブでもOKですが、私はちょっといい野菜の出汁袋を使い、ほんの少しだけ顆粒コンソメで味を調整します。繊細でいてインパクトもある味になります。
②あくをとって、茄子がおいしくなるまで煮ます。途中火を止めて、蓋をして放置させてもOK。
あくはシュウ酸などが入っていて、そのままとると、身体には微量の毒なので、身体の酵素を消費してしまいます。
③おいしくなったら、トマトジュースを入れて煮込みます。お好みの濃度にスープを煮詰めます。
④器にスープを注いで、パルメザンチーズとパプリカパウダーとパセリをかけます。
パプリカパウダーは唐辛子より辛くないので、粘膜にも優しくて、よく料理に使います。
ミネストローネスープはたくさんつくって、冷凍しておけます。
…が、私はそのまま、カレー粉やデミグラスソースをいれて使い回すことが多く、食べきってしまいます(°ε°`)
中から潤っていると、冬でも
加湿器なしで平気で過ごせますし、
1日2食は緑黄色野菜を必ず摂るようにしています。
お肌のシミも出来にくくなるし、いいこと尽くめです。