食事が原因の慢性的疲労に気をつけよう

ビタミンBは不足すると、糖質と結びついてエネルギーに変えることができなくなり、疲れやすくなってしまいます。
貧血や栄養不足からの疲労感は、食事療法で解決しなければいけません。

ビタミンBはぶた肉や貝類、チアシード、にんにく、牛乳に多く含まれています。

たんぱく質は肉、魚、豆類などを一日、手のひら4枚分は摂ったほうがよいと言われています。

カルシウムは一日1000mgくらいは摂った方がよいでしょう。
カルシウムはL型乳酸カルシウムが牛乳の6倍の吸収率があるのでオススメです。植物性のカルシウムです。

逆に添加物が多い食品は避けた方が良いです。
コンビニやスーパーのお惣菜からアトピーになる人が多いのです。
アトピーだけでなく、脂肪腫も添加物の多い食生活をしていると発症しやすくなります。
それだけ肝臓に負荷がかかるのですね。

最近ではスーパーでカット野菜が売っていますが薄い塩素系の添加物で殺菌加工がされていますし、お肉やお魚も酸化防止剤が使われています。
旬楽膳ではお肉やお魚も酸化防止剤が使われていないので、すごいスーパーだなと喜んでいます。
魚は全部冷凍品のみですが、一般のスーパーも冷凍されて搬入された魚を解凍してパックに詰めて、酸化防止剤などの加工をして店頭に並べているので、味の遜色はありません。

プチ貧血の人が多いですが、レバーを食べなくても、手羽先も貧血予防に良い食材なのでオススメです。
手羽先を魚のグリルに両面にクレイジーソルトを多めにまぶして、焼くだけで美味しい逸品が出来上がります。
ビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるので、レモンをかけて食べると良いですね。

いくら血流が良くても、栄養が不足していると元気がでません
食事は腹八分でバランスに気を付けましょう。

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