6月に気をつけたいこと

湿度が5月から本格的に上がってきます。

日本は秋冬は乾期。3月から徐々に湿度が上がっていき、9月までは湿期となります。

湿度が高いと美肌によいとか、風邪が蔓延しないとかメリットが大きくテレビなどで言われていますが、実際にはからだに負担がかかります。片頭痛も喘息もめまいも湿度が高いとでやすくなります。

また湿度が高いと黴の繁殖を助けます。

風邪のウィルスよりも黴の方が身近に害があると

思います。

梅雨の時期は特に除湿器を使って湿度をコントロールすることをオススメします。

湿度は45℃を超えないくらいが自律神経系にも負荷をかけません。

またこの時期、血流をよくするようなランニングや早歩きはからだにとても良いです。

名古屋に住んでいると、歩く機会が多いので良いなあと思います。

車を使わずに歩いていける範囲が沢山あることで継続的に運動がしやすくなっていると思います。

フィットネススタジオもいいですが、ランニングするには景色が変わる町中の方が、走りやすかったりしますね。お金もかからないですしね。

 

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