体温と季節と自律神経の関係

段々と暖かくなってきました。

今年の冬は特に寒い気がしました。

地球的には寒冷化に進んでいるせいでしょうか。温かくなってくると気の巡りも良くなり、自律神経が整いやすくなるのを感じます。

マイナス20℃から40℃のツヴァルバルという国はタックスフリーにして移民を招いても、寒すぎることからうつ病などになって2~3年で国外へ帰ってしまうそうです。

そうです!寒いということは人間のからだにとってとても強いストレスになるのです。寒いと自律神経の働きが弱くなってしまうのです。

うつ病にはジョギングが良いとされてますが、寒すぎるとジョギングをするのにもなかなか難しいですからね。

やっと暖かくなってきたので、私もスローランを再開しました。一日10分から20分早歩きのような速さでゆったり走っています。

これが血流を良くするのにとてもおすすめです。(普通のジョギングでも同じ効果があります)

スローランはうつ病の他にも、耳鳴りや片頭痛の方にもとても良い効果があります。

頭の中や耳の蝸牛の中のむくみをとるのにスローランは効果的です。

からだ再生整体ではリンパドレナージュで全身の血流・リンパ液・脳脊髄液の流れを改善します。

自律神経の乱れも整いますよ^^

自宅ケアとしてはスローランをお勧めします。

先日、初めて落語を聞きに行きました。

笑点は子供の頃に祖父母が見ていましたが、実際に落語を見たのは初めてです(昭和元禄落語心中という漫画を読んで、面白くて落語を見に行きたくなりました(^^)ライブで見るのはとても面白くて、一人で何人も登場人物を一瞬一瞬で表現するのがすごいと思いました。私の年代だと映画などの娯楽も一通り見たような気になってしまっていて、夢中になるものがなかなかないと感じるときもあります。最近の映画の音響はすごいので、ミュージカルが題材の映画などはとても楽しめれることを発見しましたが、面白いと思うことを探すということも大切だろうと思う今日この頃です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です