リボーンのリンパドレナージュとほかの整体などとの違い
私は21歳の頃には慢性の肩こりや低体温に悩まされていました。
小学生から35℃くらいの体温でからだが弱かったのです。
普通、小学生は体温は高めですよね。
今では低体温の子供は増えているそうですが…。
私は今では平熱は37℃近くなりました。体温が上がると、活動全般が楽になります。
体温が上がる効果は、からだ再生整体の手技の中でも特に経絡リンパドレナージュのおかげであるといえます。
一般的な圧を加える整体は、血流が滞ったり、筋肉が縮こまったり、毛細血管が傷ついてしまいます。
この部類の手技を陽圧と呼びます。陽はからだを縮こませるので、交感神経を刺激して免疫力を下げることも。揉み返しもこのようなことが原因の一つでしょう。
セレンディピティの経絡リンパドレナージュでは、じんわりと圧をかけて、反射で筋膜を緩めます。そして緩んだところをさらにつまむ様にドレナージュして、全身の筋膜を緩めて、広げて伸ばします。
経絡リンパドレナージュは陰圧の手技です。
全身の血液、リンパ液、脳脊髄液が良くなりますので、ホルモンやNK細胞が元気になり免疫力が上がります。
血流が悪くてリンパ液が滞っている場所ではホルモンやNK細胞が仕事がちゃんと出来なくなったり、酸欠状態になっています。
酸素や栄養が滞りなく通っていると、慢性の病気も改善しますし進行を防ぐことができます。