ダイエットが成功しやすい体になる オススメ セルフケアBest3 

全身のリンパドレナージュをすると、相乗効果で大きな効果が出ますが、自分でお風呂に入るたびに毎回3分位かけてするセルフケアでもこまめにケアすれば素敵な効果が出ます。

というか、集中的に強化して血行を良くしたい体のパーツもあるのです。

継続は力なりです。

 

今日はオススメのケアすべきパーツをご紹介します。

 

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しっかり自分でケアしていきたいボディーパーツ

第3位 二の腕

サロンに健康の為に通われている、ダイエットのことを一切考えておらずに過ごされている方でも、通って半年位立ってきますと、二の腕がとてもすっきりしてこられます。

母と同じ年位のお客様の「すっきりとして、くすみもない柔らかな二の腕」は、施術をしていても見惚れてしまいます。

成熟した大人の女性のすっきりとした「むくみ」のない二の腕は、知性的でとても美しい。

大人の女性が目指すべき美しさがそこにあります。

 

 

しかし、二の腕、脇の周りは老廃物が溜まりやすく、余分な脂肪が特に付きやすい部分なのです。

老廃物が長い間、代謝されたりデトックスされずに居続けると、脂肪にかわります。

脂肪は老廃物の塊なのです。

その証拠に脂肪は自ら熱を発することがないので、体脂肪が多いほど冷えやすい体になってしまいます。

また二の腕は鍛えるにもなかなか難しい場所でもあるので、30歳を超えてきて無意識のままで過ごしていると、簡単に弛んで劣化してしまう部分なのです。

脇と二の腕を柔らかく摘まむか揉むようにして、むくみを取り除いてあげましょう。

指先に「ブリブリ」と感じるものは老廃物です。

肘の下から脇に上がっていくように移動させていき、脇を指で摘まむように揉みましょう。(あまり強く揉まなくてよい)摘まんでみて、痛く感じるようならかなり老廃物が溜まっています。

意識的にお風呂の度にケアしてあげると、脂肪がつきにくく、たるみにくいです。

また特に二の腕やバストは、日常の動作で鍛えるのがむつかしいので、チューブトレーニングや、二の腕に力を入れたときに逆の手で押して負荷をかけて数秒固定するなどのトレーニングがオススメです。

トレーニングしているときは、膣を骨盤の下から持ち上げるイメージでインナーマッスルに力を入れたまま運動するのが効果的です。(お尻の穴にストローを刺して水を吸う感じか、尿をして途中で止めて我慢するイメージでも可)

お腹の中のインナーマッスルが現代人は弱いので、最近は30代から尿漏れの方が昔よりとても増えたそうですが、それらも良くなるし、トレーニングの効率もあがるので意識してやってみましょう。

 

第二位 お尻を揉む

腰痛は足が固まっていることが原因なことが大半なのですが、最終的に臀部にまで凝り固まっていくと腰痛が悪化する方が多いです。

腰痛になっていなくても、お尻の筋肉が硬く凝っている方は多いです。

お尻を解せば血流もよくなるし、代謝も上がるので非常にオススメです。

足の付け根とお尻も老廃物が溜まりやすい場所なのでマッサージするとよいです。

どうしても自分でしようとすると、逆手になってしまい、手が疲れやすいので、やりすぎて関節を痛めないようにやりすぎには気をつけましょう。

片方のお尻ずつ、手のひらで包む用にして揉み解しましょう。

 

 

 

第一位 お腹

腸は第二の心臓と言われる位、健康の要です。

腸の血流を良くすることで代謝も上がりますし、むくみを取ることもできます。

(便秘の方は、腸内に毒素を貯めこむことになるので、便秘というだけで代謝が悪くなってしまいます。食物繊維をしっかりとって、普段から便秘にならない努力をしましょう)

 

基本のお腹のマッサージの仕方

お風呂に入ったときに、湯船に浸って体を折り曲げている状態で時計の向きに解していきましょう。軽く摘まむのでもいいですし、優しく揉むような感じでもよい。強く揉むのは止めましょう。

体の中心であるお腹周りが冷えていないか、むくんでいないか、自分で触って確認していきましょう。

自分がマッサージして血流が良くなっているパーツは他のパーツよりも、脂肪が燃焼しやすい状態になっています。

 

体重計に乗るだけではなく、全身が映る鏡で全身の状態を定期的に観察しましょう。

機械を鵜呑みにするのではなく、自分の触感や感覚を使ってボディーチェックをしましょう。

 

最近は湯船に浸からない人が増えてきました。

日本は昔から湯治といって、集中的に湯に使って病気を治す治療法がありました。

欧米では現在、日本に倣って温泉(スパ)がたくさん増えています。

欧州に至っては硬質の水が少ししか出ない所が多く、一昔前は50歳にもさしかかると、足などに石灰が溜まって象の足のようになってしまっていました。現地では風土病とされています。

日本は幸いなことに水に恵まれて、安価で毎日湯船に浸かることができるので、シャワーにしか入らない人はとてももったいないことをしています。

知り合いに会社を経営されている男性がいます。その方は特にアンチエイジングに情熱を注いでおり、一日6時間、お風呂に入っているそうです^^; 現在50代ですが、同窓会などで30代の時と全く変わらない様子に、同窓生の方に驚かれるそうです。

私たちはそこまではできませんが、体を温めて血流を良くすることはとても大切なことです。(大体、仕事を全部湯船の中でするくらいの気概がないと継続しては不可能である)

また日本の水は美味しいので、海外の会社に買い取られないようにしてほしいですね。

 

話は戻りまして、

自分のなりたい体を維持するということは、とても素晴らしくて大切なことです。

雪だるま式にだらだらと堕落するのは簡単ですが、自分の美意識を大切にしていけるといいですね^^

 

 

 

 

 

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